手創りの会通信 Vol.3 足ユビ揉み
2005年6月7日
2006年6月10日
参加メンバー:大沢・安田・吉原・和久田・岡倉・田邉・安里・山田・和田・宮本(文責)
講師:大沢則夫
本日の学び
―足ユビ揉み― 2人で組んで。
抹消の動きの悪い関節をみていく。10本のユビの動きをみる。
「足のユビでギターを弾く人もいるよ。」
「聞診もあるよね!」
「クッサー!!」
安田さん 「みんなは、エジプト足?・ギリシャ足?」
―アバラ 横隔膜―
(若本君のアバラをみて)
「これは、若本家系。ずーと形づくられてきた名残。」
「2つ(陰・陽)じゃない。3つ(大・中・小)にわけて。」
「広いアバラは何の為にある?」「燃焼させる為。」
「こんなにデカイのは?」「量が必要。」
「個体的なのか?類的(家系的)なのか?」
―足ユビ揉み―
胼胝(たこ):エネルギーがたまっている。→解放する。
岡倉君の足をみて。
「足の使い方が外へ逃げている。」→スノーボードのブーツによるもの。
→また若い人に聞いてみる。→信者づくり。
―胆経ラインを―
手で触った時のツッパリ具合。
大殿筋→エイジングのあらわれ。
―足ユビ揉み―
心:暗記→信者
物理:機械的な操作をやっていく。
バクハツ 生か?
じっくり 塩焼きか?
調理の仕方は、時間時間で変えていく。→触れていく。
今日のポイント
先生の最初のお話から
『やっぱりここしかないですよ。この手しかない。で、手が食べさせてもらえるし、
手がやっぱり人間関係を良くし、やっぱり感謝される。手を鍛えて、手を信じて
いくしかないと思うんですよ。』
大沢先生の手を触ったことのない方は、ぜひ触ってみてください。